コンタクトセンターの西村です。
毎回ブログ提出の順番が来る度に、最近何があったかな、と日常を振り返るのですが、パッと思い当たることが少ない。
本当は小さなことでも何かしらあるのだろうけど、それがすぐに出てこないあたり、感受性は枯渇してしまったのか?どこにいったの?と少々焦ります。
そんな中、帰宅中の駅ホームで、一羽のカラスがなかなかのスピードでこちらに飛んで向かってきました。パッと気づいた瞬間、咄嗟に頭をすくめて避けました。
一瞬で身体全体に走ったものすごい緊張感と、ぶつかるのを避けるために瞬時に自然に身体が動いた感じ。
生きてる実感がしました。
特別な体験ではないですが、日常の中の一瞬の非日常を感じられた自分にほっとして、
まだ頑張れそうな気がしたのでした。