いっぺんやってみたかった

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

こんにちは。マーケティング部の久家です。
突然ですが、子どもの頃にやってみたくて仕方なかったことで、今までやってこなかった小さな夢ってありませんか?例えば「ビックリマンチョコの大人買い」とか。
私の場合は「自分が車に乗ったまま自動洗車機に入ってみたい!」これです。
子どもの頃に何度か試みようとしたものの、「車に乗らんと、そのまま生身で入れて洗ろたろか。」と大人にからかわれ、恐怖のあまり断念していました。
ところが、乗ったまま洗車の夢をかなえてくれる施設が自宅の近くにあると聞き、早速行ってみたのです。

まず、洗車メニューを選択するのですが、手洗い洗車顔負けのきめ細やかなメニューの豊富さと、料金の安さに驚きました。手洗い洗車だと2~3名のスタッフの方が30分以上かけて洗ってくれますが、こちらは機械で、時間も10分程度。そのうえ乗ったまま洗車の夢をかなえてくれる訳ですから、仕上がりに問題なければ最高です。

乗ったまま洗車を始める前に洗車機内で車を停めて気付きました。フロントガラスの外に広がる富士の山。こういう細部へのこだわり嫌いじゃないですよ。ますますテンションが上がります。

さあ、20年以上夢みたショータイムの始まりです。
まずは、水と思われる液体を浴びます。これは雨の中を走っている時と変わりないので目新しさはありません。
次に、これは絶対に洗剤と一目でわかる泡を浴びます。みるみるうちに視界が泡だらけになって圧迫感がすごく、ちょっとした非現実感を味わえます。
ここで、視界が泡だらけで何も見えないなか数分間放置されます。外では得体の知れない重機音がなり始め、何かが回りながらこっちへ近づいてくることだけが感じ取れます。
そうです、タオルがポール状になったヤツ(画像は写真でご確認ください。)の登場です。いつもより多めに回しておりますの海老一染之助・染太郎みたく、すごい勢いで回りながら近づいてきます。放置からのこの激しさったらないですよもう。
あとはされるがままに洗われる感覚を愚直に味わう、ただそれだけです。
洗車が終わってもまだ休ましてくれません。次は猛烈な風の出番です。人生の試練が如く勢いで洗車で残った水滴を飛ばしてくれます。
最後はやさしくワックスのシャワーが降り注ぎます。富士の山にきれいな虹がかかって見えます。

仕上がりは文句のつけようがないほどピカピカ、且つ洗車としてのエンターテイメント性とコストパフォーマンスの高さ。これはリピートしてしまいますね。
今までやってこなかったことに他愛ないきっかけで一歩踏み出してみると、意外と大きな発見があるものですね。
保険も同じような気がします。今まできっかけがなく加入してなかったり見直さなかった保険。ライフネット生命ではリニューアルした定期死亡保険「かぞくへの保険」、終身医療保険の新商品「新じぶんへの保険」「新じぶんへの保険レディース」 を2014年5月2日より販売開始しました。これをきっかけにご検討いただくと意外と大きな発見があるかもしれません。詳しくはこちらをご覧ください。

タオルがポール状になったヤツにされるがままに洗われております。
7月 久家さん.jpg

  • このエントリーをはてなブックマークに追加する
  • Twitterでつぶやく

ページの先頭へ戻る