ノーベル賞級の会社に

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ライフネット生命 スタッフ

「今年もまたその時期がやってきたな。」と思うことの一つにノーベル賞があります。

物理学賞に日本人3氏が受賞!という快挙のニュースが日本列島を駆け巡りました。
普段から私達は科学の恩恵を存分に享受しながら生活しています。青色発光ダイオード、LEDという言葉を耳にしてから約10年。通りを歩けばどこにでもある信号機、もはや欠かせない携帯電話、テレビ、ネオン…等々。
明るく、見やすく、きれい、長持ち、それでいて省エネ。暮らしに馴染んできた物が受賞対象になったことに、勝手に親近感と納得感、さらにはなんと言ってもMade in Japanであることに興奮と誇りを感じずにはいられませんでした。

平和賞もまた驚きと感動でした。当然のように教育を受けてきたことに何の疑問も抱かなかった私には、歴史的背景、思想、宗教、人種、国の違いで、世界を見渡せばこれだけの隔たりがあることにあらためて気がつかされたし、学ぶことが唯一その国の未来を救えると信じて、命も惜しまず声を挙げたのが17歳の少女だったことに実に感動しました。

1.信念 2.精神力 3.持続力 
何かを成し遂げるのにどれも欠かせないあらゆる分野で共通する要素だと思います。
個人の偉業から話が随分と飛躍しますが(ご容赦ください)が、当社には「信念」に該当するものに、「マニフェスト」があります。
それは、約70年ぶりに保険会社を親会社に持たない独立系の生命保険会社として創立した当社の行動指針であり、精神であり、社会の一員としての目指す姿です。また、進むべき方向や新たな事を打ち出す際の根底の軸となるものです。

当社のマニフェストは実にわかりやすい言葉で、簡潔に書かれています。そして自信を持って言える事は、この約6年間で着実にそこに書かれている言葉通りに実行できたことが多々あることです。

100年後、世界一のグローバル企業を目指して、お客さまに最高のサービスを提供し続ける組織として、ノーベル賞級のイノベーションを起こせればと願っています!
2014.10月 高尾さん.jpg

システム部 高尾

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