春のかがやき

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

こんにちは。監査部の吉野です。
日に日にあたたかさが増してきて、梅の花の盛りが過ぎて、次の桜とバトンタッチ、急いで花見の計画を練ろうかなと思っています。都市部の公園や郊外の桜並木、また、真黄色の菜の花畑越しの桜も観に行きたいものです。混みますけど一緒に観られる場所もありますよね。
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暖かくなってくると、スギ花粉ならぬ「春がすみ」も頻繁に起こり、桜花の霞とは別に「春だな~」と風情を感じます。
ただ、残念なことがあります。毎朝の通勤で駅のホームや電車から見える富士山が、ぼんやり、場合によっては見えなくなってしまいます。夕焼けに浮かぶ黒富士もよいのですが、やはり朝陽を受け、6合目ぐらいまで白く雪をまとった姿は、気分を新たに会社に向かう私の気力を湧き立たせてくれます。

3月からは、更に楽しみができました。タイトルにあるように「かがやき」です。
通勤で乗車する電車と並行して新幹線の高架があり、東北、上越に加え北陸新幹線が走っています。1年ぐらい前からあの3色の車両は「あさま」として走っていたと思いますが、長野新幹線との思いからしっかりとは見ずに、通勤中の車両内では手元の小説を読んでいました(ときどき目線は富士山へ)。

北陸新幹線が開通してE7系W7系車両の通過時刻はつかめたのですが、「かがやき」と「富士山」をひと目に収めるチャンスにはまだ恵まれていません。「かがやき」と「富士山」を一緒に見られるタイミング、①湿度が低く②晴れた日の③遅延のない列車運行で④何分の電車の⑤何両目のどのドアに乗るか(またはホームの位置は)、これらの条件がそろうのを毎朝の楽しみにしています。

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