思い込みは危険

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

暖かくなってきたからか、帰宅途中に猫を見かけることが多くなりました。
実家で猫を飼っていることもあり、猫を見かけると、ついついちょっかいをかけたくなります。

猫をはじめて飼うことになったのは中学3年生のころ。
3匹の猫がやって(拾って)きました。

名前をつけることになり、「にゃーおさん」、「くろちゃん」、「みけちゃん」と名つけました。
たまに聞こえないふりをすることもありましたが、名前を読んだら、ちゃんと来てくれるまで懐いてくれました。

数年後のある日。
またまた、猫がやって(拾って)きて、名前をつけることになりました。
わりと安易な名前をつけがちな私は、またまた、見た目から名前をつけようと名前を考え始めました。
白・茶・黒の三色の毛だから・・と考え始めたところ、これがいわゆる三毛猫なのでは??と不安になりました。不安のとおり、この三色の毛をもつ猫こそ、いわゆる三毛猫でした。

なぜ不安になったかといえば、みけちゃんは、三色の毛を持っていなかったからです。
いままで三毛猫だとばかり思っていたみけちゃんは、いわゆるキジトラ(茶色っぽいグレーのしましま模様)で三毛猫でも何でもなかったのです。

思い込みは危険です。

法務部 後呂

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