満員御礼! ご近所イベント「麹町ライフネット亭 feat. 立川志の春」開催しました

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ライフネット生命 スタッフ

子どもの頃、家にあった講談社の古典落語というシリーズを読んで以来、落語が好きになり、入学した中高一貫の私立中学では「落語研究会(落研)」に入部しました。

落研では「寿司屋おまかせ」という名前をもらい、先輩たちからは「おまかせちゃん」と呼ばれて可愛がってもらっていました。

しばらくすると、少し遅れてきた思春期。「落語が好き」というのはひょっとしてあんまりイケてないのでは、と思い落語の話は封印するように。クラスメイトとはミスチルを聞いたり、福山雅治のドラマの話をしはじめました。文化祭では寄席に出たりもしましたが、いつしか部活に顔を出さなくなってしまいました。

大人になると、部活なにやってたの?という会話になるのですが、当然、落研などと言うはずもなく、「えーと、カラオケとか?」などと答えたりして、おまかせちゃんは落研を完全に黒歴史にしてしまいました。もちろん、結婚してから夫にも黙っていました。

昨年、立川志の春さんとライフネット生命の社長の岩瀬との対談をきっかけに、みんなで志の春さんの落語を聞きに行ったときも、すごく楽しくて、やっぱり落語っていいなぁと思ったのですが、黒歴史は変わらず封印です。

さて、先日さわかみ投信さんの「第一回ご近所イベント」に呼んで頂きました。映画「ザ・テノール」を大会議室で数十名で見て号泣して、交流会にも参加しました。一日の大半をすごす職場。そのご近所に顔見知りが増えるってすごく良いことでした。職場のまわりを歩くことが楽しくなる、これほど素晴らしいことはありません。

さわかみさんの帰り道、ライフネットでもこういうのが出来ないかなと考えました。でもライフネットには、協賛した映画もなければ、披露できるようなお楽しみコンテンツもない。一晩考えて、決めました。「落語にしよう。立川志の春さんに来て頂ければ間違いなく面白いし、落語は場所を選ばない。今は落語ブームが来てるから絶対いける」。

出社してすぐ、社長の岩瀬に相談。「さわかみさんのようなご近所イベントをやりたい。落語イベントならうまくやれる自信があるから志の春さんにお願いしたい。私も実は落研です。」とカミングアウト。岩瀬は「えっそうなの!いいね、すぐやろう!」と快諾。そこからはおまかせちゃんの完全復活です。秘書業務・広報業務の傍ら、落語イベントの準備を進めることになりました。

志の春さんに連絡を取り、レンタル業者に必要機材を手配し、「麹町ライフネット亭 feat.立川志の春」というイベント名のチラシを作り、会長の出口に300枚、社長の岩瀬に100枚渡して、ご近所の方々に手渡ししてもらいました。岩瀬は「えっ手渡し!?」と目を点にしていましたが、ネット生保だけどあえてネットで拡散しない、組織のトップが手渡しでご挨拶する、そんなご近所づきあいにこだわりました。お陰さまで、各オフィスの受付の方が従業員の皆さんに拡散してくださったり、お店の方がお客さまにお声掛けしてくださったり、皆さまの口コミ力で申し込みが増えて行き、なんとイベントまでには満員御礼となりました。
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(超特急でつくったチラシ)

さて、イベント当日の10月4日。会議室に、高座と客席をつくります。高座は会議机、段ボール、ビールケース、コピー用紙の束で手作り。高座セットのレンタル代をケチったので、みんなで汗をかきながら準備はまるで文化祭です。客席も何度も並べ直してお客様の頭が重ならないようにしました。

事前予約で満員となっていたため、当日ふらっと来られた方々にはお断わりせざるを得なくて大変心苦しかったですが、当初の予想を大幅に上回る80名ものお客さまに落語を聞いて頂きました。こういった無料イベントではかなり珍しいのですが、95%もの出席率となりました。昨今の落語ブーム、落語への期待度の高さが伺えます。
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志の春さんの落語は、生命保険の外交員が出てくる新作落語と、古典落語のお金の噺でした。初心者にもわかりやすくて、ライフネット生命に関する話を選んでくださる、そんなお気遣いも嬉しかったです。

話の枕からみんなでどっかんどっかん、大爆笑の連続。スマホを見る人もいない、途中退席をする人もいない、会場が完全に一体となって志の春さんに集中している、ゾクゾクするような状況でした。やっぱり落語ってすごい。志の春さんは、アメリカの名門大学卒業後、日本の大手商社を突然辞めて落語家に転身した異色の落語家さんですが、イングリッシュ落語を途中ではさんでくださったり、他では聞けない内容だったのも面白かったです。

落語のあとの交流会では、ビールや軽食を手にしながら、みなさんがお互いに自己紹介されていたり、志の春さんと一緒に写真をとったり、麹町でのご近所づきあいを楽しんでいらっしゃいました。
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翌日、いくつもの嬉しいメッセージをいただきました。
・笑いを共有することで生まれる絆というものがあるのを感じました
・麹町にはたくさんの優良企業があることも知りました。びっくりしました
・日本の伝統芸能って凄いな!素晴らしい経験をくださって感謝です。ぜひまたお誘いください
・思わずライフネット生命さんのファンになってしまう、手作りならではの温かい、よい会でした
・笑いすぎて筋肉痛です。こんなに楽しいと思いませんでした
・志の春さんのチケット、早速買ってしまいました。落語にはまりそうです

文化祭のような手作りイベントだったので反省点も多くありましたし、満員で入れなかった方々には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいですが、来場された皆さんに少しでも満足していただけたなら、とても良かったです。

ライフネット生命は麹町で開業して8年がたちますが、これからもネットだから便利、ネットなのに暖かい、そんな会社でありたいと思います。

志の春さんのブログには早速「第一回麹町ライフネット亭」と書かれていました。第2回も開催できるよう、頑張ります。

会長秘書兼広報 貞岡杏奈 (寿司屋おまかせ)


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