自転車で転倒、鎖骨骨折かも!その時どうしますか?

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ライフネット生命 スタッフ

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マーケティング部の岩田です。
さて、ツカミのタイトルや画像も痛々しくてスイマセン。10月某日、ロードバイクに乗っていたところ転倒し、鎖骨と肋骨にヒビが入ってしまいました。その時の模様や対応について、全国のロードバイク乗りの方に少しは参考になるかなと思い、備忘録的にブログに残してみたいと思います。

●事故の経緯
その日は朝から天気がよく、その前の週にエントリーしたトレイルランニングの大会が雨の関係で167キロから45キロに短縮されたモヤモヤを解消したいなと思い(この辺り、周りは、なかなか理解されませんが。。。)100キロ走ろうと決意。
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順調に65キロまで進んだところで、突然前を走っていた方が転倒。道が狭かったのと車間距離が短かったこともあり、急ブレーキで対応したところフロントタイヤがロックしてしまい、一回転して肩から路面に激突。先に転倒した方との接触は免れましたが、その瞬間、「あ、やってしまったな・・・。」と、気づきました。

⇒今から考える、ベストな対処方法とは?
・車間距離を開ける 
ロードバイクは集団で走ることが多い(その方が、速く走れる)のですが、特に道が狭いところはより意識して距離を開けるのが重要ですね。
・ヘルメットは重要 
肩から倒れたのですが、ヘルメットも当然、道路に打ち付けられました。ヘルメットに少しヒビが入っていた状況から見ても、特に速度の出やすい自転車に乗るときは、ヘルメットはマスト!
●救急車到着後、病院へ
先に転倒された方がグループで走られていたので、すぐにその方たちが駆け寄ってきてくれて、ケアをしてくれました。道が狭かったこともあり、少し自転車を引きながら広場まで移動。そこで救急車を呼んで頂いて、最寄の病院まで運ばれました。
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救急車の乗った瞬間、悲しいかな「ブログネタになる!」と思い、救急車内での会話を片手で入力しました。

救急車で聞かれたこと、対応いただいた内容
・血圧、体温、問診 ⇒意識はハッキリしているので、粛々と対応
・ロードバイク ⇒置いていくわけにもいかず、前輪を外してコンパクトにし
一緒に運んで頂くことに。救急車に乗りながら、先に転倒した人と、お互いの自転車について褒めあうという不思議な状況に。
●問診、レントゲン
病院到着後、まずはロードバイクに前輪をはめて駐輪場にとめました(お互い、安くはないロードバイクだったので、まずは自分の痛みよりもバイクの安全を優先w)
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順番にレントゲン撮影や問診を行い、私は鎖骨にヒビ(後日、肋骨もヒビが入っていることが判明)が入っていると診断され、その場でギブスを巻かれました。
診断書とレントゲン画像のCD-ROMを頂き、清算へ。保険証を持っていなかったのと、レジの時間が終わってしまっていたので、一時金をお支払いして帰宅することにしました。

⇒今から考える、ベストな対処方法とは?
・保険証は持ち歩く 
大きな事故が予測されるアクティビティを楽しむ場合は、持っていた方が何かと安心。特に自宅からずいぶん離れた病院に運ばれたこともあり、その後の再清算が煩雑になってしまいました。
●そして現在
予定よりも1週間ほど早くギブスが外れ、今はリハビリの真っ最中です。重いものを持ったり、走ったりはまだできませんが、キーボードの入力は以前と遜色なくできています。
病院でのリハビリとは別に、プールウォークで肩の稼動域を少しずつ広げたり、トライアスロンやトレイルランニングの雑誌を見ながら完治した後のイメトレをしたりしています。
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11月と12月にフルマラソンのエントリーがありますので、無理はしませんが、何とかそこまでには回復させたいと思っています。

今回、人生初のロードバイク転倒を経験しました。慢心していたわけではありませんが、いつどんなことが起こるかわからないのが人生です。そんな誰も予想できない不確実な人生を安心して過ごすために保険があります。検討のきっかけは様々かと思いますが、このブログを読んで、何か思い当たることがある方、それは保険検討のいいタイミングです!
ぜひ、当社の保険見積りをやってみてください!(マーケティング部らしく、最後は宣伝で終わりにします)

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