ライフサポート休暇

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

こんにちは、人事総務部の関根です。
年始早々、“休暇”のお話しで申しわけありません。

当社では、ちょうど1年前(2016年1月)に『ライフサポート休暇』という特別有給休暇制度を導入しました。
ライフとワークのバランスがとれて、心身ともに充実した状態で意欲と能力を十分に発揮できる組織づくりを目的とし、社会情勢や従業員の構成に応じて年度毎に休暇メニューを変えて運用していく方針で開始をしました。
初年度の休暇メニューは以下の3つです。

1.ナイチンゲール休暇
内容:従業員本人の病気療養と家族・パートナー・共に人生を歩んでいきたい人が病気やケガになった時の看護を目的とした休暇
日数:在籍期間に応じて最大3日間(2016年1月~2017年3月末までの期間使用可)使用可能
⇒自分の体調が悪い時にムリをして出社しないよう(インフルエンザやノロウィルスのように感染力の強い疾病を社内感染させない目的もある)、また、今後は介護を行いながら働く従業員が増えることを想定し、家族の身にケアが必要になった場合に仕事を休んで サポートをするという意識や行動の切り替えを行う一方、チームメンバーが休んでも業務が回る体制作りの促進を行いたく、本メニューを採用しました。現在、対象者のうち、45%の従業員がナイチンゲール休暇を利用しています。  

2.エフ休暇
内容:不妊治療のための通院等を目的とした休暇
日数:在籍期間に応じて最大8日間(2016年1月~2017年3月末までの期間使用可)使用可能
⇒子どもを産むのか産まないのか、いつ産むのかという判断は、もちろん従業員自らの意思で行うものですが、希望する妊娠・出産を実現するために、従業員が働きながら安心して妊娠・出産・子育てができる働く環境づくりや会社の理解促進を行うことは大切です。産休・育休を経て復職する従業員や育児と両立しながら就業している従業員が当社内で少しずつ増えている一方、働きながら不妊治療を受ける夫婦が社会的に増加していると言われている中、当社での対応は何もされていないので、もしかしたら仕事と不妊治療の両立に悩んでいる従業員がいるかもしれないとの思いから、本メニューを採用しました。導入・利用に際し、プライバシーには十分に配慮をしながら、より良い運用ができるよう進めて参りたいです。

3.7DAYS休暇
内容:2016年1月4日~2016年12月30日の全期間に在籍する従業員が同期間において年次有給休暇等暇の取得が7日以下の人に休んでもらうことを目的とした休暇
日数:[7日-取得済休暇]の差分を2017年1月4日~3月31日の期間に使用可能
⇒当社の年次有給休暇取得率は、2013年度71.2%、2014年度74.9%、2015年度67.2%、と推移しています。
一方、厚生労働省が調査している年次有給休暇の取得状況は、平成25年調査47.1%、平成26年48.8%、平成27年47.3%という結果となっており、年次有給休暇の取得率は全国平均と比較すると高い水準にあります。 しかし、当社内では、取得率が著しく低い人が一定数いますので、全従業員にライフとワークのバランスがとれて、心身ともに充実した状態で意欲と能力を十分に発揮できる組織づくりをしたいというメッセージを伝えたく、本メニューを採用しました。
現在、暫定結果ですが2016年の1年間に年次有給休暇等を7日以上取得していない従業員はわずか数名となりました。

次年度に向けて、次の『ライフサポート休暇』メニューの構想を考えています。
良いものは継続しつつ、新たなメニューも取り入れて、ブラッシュアップさせていきたいです。


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