2月になると花粉を意識します。今年は特に意識していました。
花粉といえば春の訪れを知らせてくれるもの。
もはや桜よりも花粉に春の訪れを感じるあたり、自分は花粉を相当意識している人間だと思う。
花粉を警戒してばかりだと辛くなる一方なので、花粉になって発見したポジティブな面を考えてみました。
風邪を引いた時に、過度に風邪を意識しなくなる。
いわゆる、風邪なんだか花粉なんだかわからなくなるってやつです。
これ毎回経験するんですけど、もはや常に風邪みたいな感覚に陥るので、まひってるだけなのだとおもうのですが。。
実際、花粉の症状が辛いと風邪であろうと花粉対策の方に意識がいっているので、風邪のことを考えなくなります。
いろんな人のくしゃみを知れる。
くしゃみって実はその人の人となりを表わすものなのではと思ってます。
ある人が、「ハックション!!」とくしゃみをした時、意外なくしゃみだなぁ~。とか。
想像通りのくしゃみだなぁ~。とか。
くしゃみを通じて、その人のことをもっと知れるような気がするのです。
そんなくしゃみをたくさん見る機会なのが、この花粉の時期です。
そしてもっとも花粉でありがたいことは、花粉の症状を改善する食べ物を食べて楽しむ機会があることです。
ヨーグルトとかヨーグルトドリンクとか花粉をきっかけにたくさん食べるようになります。
普段あまり食べることのないような種類のヨーグルトも食べるので、単純に新しいものに触れる事が楽しいです。
みなさんも、自分なりの花粉症の中での楽しみ方をみつけてみてはいかがでしょうか。
マーケティング部 本間