保険と考える未来

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

2017年4月1日に入社の代理店推進部 岸野 正宏です。
銀行と生命保険会社での勤務を経て弊社へ入社致しました。
私からは、先日友人と「保険と考える未来」について話をしていて、感じたことを書かせて頂きます。

元々保険なんて必要性を感じないの一点張りだった友人とひょんなことから保険について話をする機会がありました。

「最近CMもよく観るし、自分なりに保険の加入について考えてみたよ。人生設計を考えるにあたって、実現したいことややりたいことを自分なりに努力していくことになるけれど、働けなくなったり、病気になったりしたら根底から変わってしまうかもしれない。そしてそんな状況になるかならないか、これは誰にも分からない。だから、保険が必要になるんだ・・・というのは感じた。
だけど、自分は、ピッタリとは分からなくても、いつ、どんな病気になる可能性が高いのか、それを調べたうえで保険に入りたいと思う。遺伝子検査とかで。
これから技術が進歩すればきっと保険に入る前に遺伝子検査を実施して、個人個人の病気のかかり易さ(傾向)みたいなのは分かってくるんじゃないかな。
保険料を一生掛けて払っていく訳だから、自分なりに納得感を持って入りたいというのは皆、同じだと思う。損得勘定で考えると、ちょっとでも損はしたくないし。」ということでした。
保険業界は未経験ですが、非常に鋭い観点からの意見で、今まで保険の話は聞きたくないの一点張りだった友人からこんな話が出てくるとは思いませんでした。

保険は叶えたい未来を応援したり、不測の事態が起こった場合に価値を感じるものなんだろうなと改めて感じたのと、遺伝子検査や事前にかかり易い病気を調べた上で保険加入を検討するような未来がくるんだろうと感じた一日でした。
弊社の保険に加入頂いている方、これからご契約頂く方にその方の未来への想いを踏まえて、これからは私なりに保険のお話をしていきたいと思います。
以上です。

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