ワーキングマザー、シェアバイクに乗る

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

2017年4月に入社した、システム部 土屋です。
前職はメーカー系のシステムインテグレータで主にインフラエンジニアをやっていました。
その後、約2年程、専業主婦をやっていました。
会社員生活も2年ぶり、人生初めてのワーキングマザーということで、最初は色々と戸惑いもありました。
6月 土屋さん.jpg

・言いたいことが出てこない
モノの名前とか言いたいことが出てこないんです。
よく考えたら専業主婦の時もそんなことがあった気がするので、脳の老化かもしれません。

・初めての洗礼。呼び出しコール
「保育園通い出すとすぐ熱出すよ」とワーキングマザーの友人はみんな言いますが、我が子もGWの終わりに保育園から初めての呼び出しコールが来ました。
ライフネット生命は子育てに理解のある会社です。私も早退して子どもの看病をしました。
しかし、強力なウィルスの風邪に罹ったようで、そのウィルスが親に伝染り、我が家は一時、家庭内パンデミック状態になったのでした。

・出掛けにう○こする我が子
朝、着替えておむつも新しいのに代えた後、あと数分で家を出るというときに限ってう○こするんです。週1以上は必ずこんな状態があります。

そんな毎日ですが、徐々に慣れてきたと思います。

ところで最近、都内でシェアサイクルに乗っている人をよく見ませんか?
海外でもシェアサイクルサービスは運用されており、パリでは世界最大規模のシェアサイクルサービスもあるようです。そんな私も機会があり、5月に初めて都内で赤い自転車のシェアサイクルを使ってみました。

・借り方
事前に会員登録が必要です。スマホやPCで登録が出来ます。自転車に乗る時もスマホが必要です。事前にICカードを登録しておいたらそれでもOKです。乗ろうと思ったらスマホの電池が切れてしまった!ICカードもない!そんな場合は借りられません。

・自転車について
電動アシスト自転車なので、坂道でも楽々登れます。
自転車はちゃんとメンテされているようで、大抵の自転車はバッテリー残量も十分あります。
私はだいたい夜に乗りますが、バッテリー残量が60%以下の自転車を見たことがありません。
故障した自転車も見かけたことがないです。
ちなみに、我が家には子ども乗せの電動アシスト自転車がありますが、重さは約30kg。
電動アシスト自転車は普通のシティーサイクルに比べて車体が重いですが、子ども乗せの電動アシスト自転車に比べたら断然軽いです

・メリット
目的地が駅からちょっと離れているため行きにくい場所や、片道だけ自転車に乗りたいと言う時に便利だと思いました。
シェアサイクルサービスをやってる地域に住んでる人は、終電を逃してしまった!と言う時も良いですね。

・デメリット
『走る』ための自転車ではないので、この電動自転車で全力で漕ぐと非常に疲れます。
私がよく使うサイクルポートだけかもしれませんが、返却がうまく行かない事が多いです。
(そんな時は24時間対応のフリーダイヤルのサポートセンターに電話すれば大丈夫です。)
あと、サイクルポートがまだ多くないので今後に期待でしょうか。

電車やバス以外の移動手段として機会があったらみなさまも使用してみては如何でしょうか。
6月 土屋さん1.jpg
※画像はイメージです。

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