働く人のためのがん保険

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

桜の季節へとうつろう頃、1通のメールを受信しました。

「あのね、乳がんの手術するの。AとBとC、どこがいいと思う? 」

「うーん、どれも有名な病院で決められないんじゃない? ところで誰が手術するの?」

それは突然やってきました。大病の治療にあたり提示された医療機関の中から、どれかを選ばなくてはならない大きな選択。

・大学病院が良いか、専門病院が良いか
・どんな治療を選ぶべきか
・自宅から近い方が両親にも負担が少ない
・働きながら治療を受けられるのであれば、ちょこっと抜け出して受診できる勤務先に近い医療機関が便利
・医師や医療機関との相性も考えたい

沢山の選択肢が頭の中をクルクルと回る・・・。そうしている間に時間はどんどん過ぎてゆく・・・。
悠長なことを言っていられないのですが、いざという時には何を優先すべきか判断ができない。こんな経験をしました。

仕事を続けながら治療を続け、挫けそうになったのか、治療途中にどうしても行きたいとせがまれ訪れた夢と魔法の王国は5周年。「5年後の10周年にはきっとまた来ようね」、と心の中で呟いたけれど、ふと気がつくと10年が過ぎていました。
忘れてしまった理由は、彼女がすっかり元の生活を取り戻し、新たな趣味に明け暮れているから。夢も魔法も必要なくなったようで、きっと今日も何処かでクルクルと回っていると思います。
7月 河野さん.jpg

新たに発売を予定しております「ライフネットのがん保険 ダブルエール」は働く人へのがんの保障を考えました。
がんの治療を経験した方の体験談やご意見をうかがったり、社員向けには勉強会が開かれたりと、よりお客さまの目線に立てるよう準備が進められています。
働きながらがんを治療することを両立するために、サバイバーシップ支援サービスとして、がんの治療中または治療後のお客さまの生活に役立つサービスのご紹介も予定しております。

働くひとへのがん保険 「ライフネットのがん保険 ダブルエール」。
パンフレット予約キャンペーン より、是非ご検討ください。

お客さまサービス部 河野


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