426キロ、泳いで漕いで走った話

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ライフネット生命 スタッフ

毎回、社員ブログでスポーツに関する投稿を行っている、マーケティング部の岩田です。
今年も残り2か月弱となりましたが、みなさま、今年やり残したことはございませんか。

私は今年1年、以下の目標を立て、何とか実行することができました。
○トライアスロンのロング完走(スイム3.8キロ、バイク180キロ、ラン42キロ)
○100キロのトレイルランニング、ウルトラマラソンを完走

タイトルの426キロは3つの大会を合計した移動距離になります。
ちなみに、東京から道路ベースで400キロ進んだ場合、だいたい滋賀県の手前ぐらいになるそうです。※直線距離だと大阪ぐらいだそうです。

■まずは、6月に完走したのが「五島長崎 国際トライアスロン(通称:バラモンキング)」です。こちらはいわゆるロングと呼ばれる一番長い距離で競われる競技です。
※ちなみに、トライアスロンは立派なオリンピック公式競技でもあり、オリンピックはスイム1.5キロ、バイク40キロ、ラン10キロの計51.5キロで行われます。
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6月の大会に向けて準備を開始したのは、昨年12月。その前月に自転車から転倒し鎖骨にひびが入ってしまったので、リハビリをしながらのトレーニングとなりました。
大晦日に5キロの走り納め、元旦10キロジョグからスタート。週4-5日のトレーニングを続けて、何とか完走することができました。

■次に7月に行われた「OSJ ONTAKE100」を完走しました。こちらは王滝村国有林内の林道(いわゆる砂利道)を永遠と100キロ走る大会です。深夜0時に1000人が一斉にスタートする光景は圧巻です。
トライアスロンの疲労がまだ抜けきっておらず、最後の15キロはほぼ歩きでしたが、途中で同じペースの方と励ましあい(愚痴の言い合いとも言いますが)ながら、何とかゴールすることができました。
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■そして10月に行われた「壱岐ウルトラマラソン」は、当社SNSキャラクター「ラネットくん」を持ちながら100キロを完走。ちょうど台風が来て、雨・暴風と環境としては大変でしたが、島をぐるっとめぐりながら、島中の方に応援してもらって楽しく走ることができました。
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翌日、フェリーがすべて欠航し、1日島から出られなくなったのも楽しい思い出です。
なぜこれほど、長距離の大会に心惹かれるのか、同じランナーやトライアスリートのブログや書籍を読みながら考えてみたのですが、おそらく、長距離の大会に出ること、大会に向けてトレーニングすることが、私の「サードプレイス」なのかなと考えました。

サードプレイスとは、
コミュニティにおいて、自宅や職場とは隔離された、心地のよい第3の居場所を指す。サード・プレイスの例としては、カフェ、クラブ、公園などである。アメリカの社会学者、レイ・オルデンバーグはその著書『ザ・グレート・グッド・プレイス』(The Great Good Place)で、市民社会、民主主義、市民参加、ある場所への特別な思いを確立するのに重要だと論じている。―wikipediaより

という意味で、みなさまがご存知のおいしいコーヒーと居心地のよいソファーや音楽がかかっているカフェが「サードプレイス」の事例としてはわかりやすいかもしれません。

オルデンバーグは、サードプレイスの特徴として8つ(中立、平等、会話が主たる活動、オープン、常連、謙虚、気分がよい、共有)上げていますが、トレーニングや大会を通じて仕事では出会わない方と知り合うのはもちろん、お互い競い合うのではなく称えあう姿勢や、ボランティアや応援してくれる人に謙虚になったりできることを考えると、まさにサードプレイスの定義にぴったりだなと考えます。

競技で1位を取ることは肉体的にもスキル的にも残念ながら難しいですが、大会やトレーニングを自分のサードプレイスと定義して、これからも無理せず楽しく過ごしていきたいと思います。


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