前年同期超え

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

営業企画部の金杉です。1年ぶりにブログ執筆の出番が回ってきました。

年末のタイミングで執筆の機会をいただきましたので、タイトルのとおり手前味噌ではありますが、この1年の変化を「業績」と「取り組み内容」で振り返ってみたいと思います。
12月 金杉さん.jpg

まず、昨年と今年の状態を数字で比較する「前年同期比」を使って業績の変化をみると、足元の業績は(月次の業績速報から)、「2017年11月単月の新契約の年換算保険料は144 百万円(前年同月比149%)となりました。申込件数は4,647件(前年同月比158%)、新契約件数は3,370件(前年同月比160%)となりました。」となっています。

昨年と比較して、先月は約1.5倍の方にライフネットの生命保険を届けることができました。

また、ニュースリリースとしてお知らせした具体的な取り組み内容(2016年12月~2017年11月)では、

1.通信と生命保険の両方を契約することにより、毎月保険料を還付する生命保険業界初の還付金付き「auの生命ほけん」の発売(2016年12月)詳細
2.本人確認書類をスマホで撮影して提出できるなど申込時の利便性を向上させる「申し込み手続きのペーパレス化」(2016年12月)詳細
3.コミュニケーション方法の変化に合わせて「LINEを使った保険相談」の開始(2017年1月)詳細
4.働く人のために開発した渾身の新商品である「ライフネットのがん保険 ダブルエール」の発売(2017年8月)詳細
5.一時的な経済負担を軽減できる「先進医療給付金の直接支払いサービス」の開始(2017年11月)詳細

取り組み内容を振り返ると、時代の変化に合わせながら、自信をもってすすめられる商品やサービスを提供したい、というマニフェストにも掲げている想いが反映されているなと改めて思います。

掲げている目標は高く、全く気の抜けない状態ですが、新たな施策に対して反応・反響もいただけていることで社内の雰囲気は「攻勢」に向けて前向きな空気が流れているように感じています。
(※2016年度は業績の「反転」、2017年度は「攻勢」の年にしようと計画しておりました。)

自社PRのような前振りを長く書いてしまいましたが、来年もより多くの方々に必要な保険をお届けしたいと考えておりますので、今後の「前年同期超え」を一緒に手伝って頂ける方、生命保険会社との協業アイデアをお持ちの異業種の方々など、ぜひお声掛けいただけますと幸いです。

来年もよろしくお願いします。

営業企画部 金杉

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