「予防医療」を考える

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

ようやく寒い冬も終盤になり、日中は春を感じさせるような明るい日差しになってきました。

ここのところ健康について考えさせられる機会が、身内や職場、周囲でとても多いと感じています。
我が国は健康保険制度が充実しており、病気やケガにかかってしまったら多少の金銭の負担があるものの病院に安心してかかることができ、薬を処方してもらうことができます。

一方で高齢化に伴い、国の医療費の負担が増大していること、患者が集中することにより医療現場での長時間労働問題の発生など、様々な問題があることも事実です。
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「予防医療」という言葉を最近はよく見聞きします。病気になってしまった身内を通じて、これからの自身の課題として、いかに病気にならないように健康に過ごせるかを考えた時に、まさにピッタリの概念です。

大きく二つに分けて、患者さんの病気をこれ以上悪化させないようにする医療側からのアプローチと、日頃から規則正しい生活をして病気を遠ざけ、生活習慣病に繋がるリスクを軽減するよう、私たち一人一人が心がけるアプローチがあります。

病気やケガになる人を減らせば当然社会全体の生産性は上がるし、先に書いた医療費の増大、医療従事者の過度な労働も軽減できます。
これまで国民皆保険で病気になってしまった人をサポートすることに重点が置かれていたと思いますが、これからは、「予防医療」に積極的に務める国民に対しても、例えば税金の優遇や健康保険料割引、将来の年金上乗せなど、心身ともに健康であることへの恩恵を与え、サポートするしくみを検討していったらどうかと思います。

もちろん人間いつ何時健康を損なわないという保障はないので、その時はこれまで通り制度の恩恵にお互いにあずかればいいと思います。
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規則正しい生活を心がけ、栄養と睡眠をしっかり取り、適度な運動で体を整える。お酒は節度を守って飲む。
日本人は平均寿命が長いことで知られていますが、これからは健康寿命も強く意識しなければいけない時代が来ていると言えるのではないでしょうか。個人として自己責任で、健康を保つという最低限の役割を、社会の一員としてしっかり果たしたいと思った今日この頃であります。

システム企画部 
高尾 


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