今年の夏の甲子園は第100回大会。
松井秀喜さんの始球式で始まりましたね。
※2016年_甲子園球場
もともと野球は好きですが、甲子園を真剣に見始めたのは中学生の頃だったような記憶です。
初日の入場行進からテレビに張り付き、興奮し、感動の涙を流し、大会終了後には選手名鑑的な雑誌を買い、プロ野球のドラフト会議までを一連として見ていたように思います。
アルプススタンドのブラスバンドの応援曲も各校がアレンジしていたりして、楽しみの1つです。
また、出場選手たちを「憧れの年上の選手」として見ていたのに、自分の子どものような年齢になり「自分も老けたな」と思わせてくれたりもしますね。
今年の選手宣誓の挨拶に「本気の夏」という言葉がありました。
彼らはいつも本気なのだと思います。でも、甲子園という場は、その本気を超えさせる何かがあるから、記憶に残る試合が、いくつも生まれるんだろうなと思っています。
「本気の夏」を、甲子園のファンとして楽しませてもらいます。
お申し込みサポート部 川上