日々のつれづれ
さして憂鬱でもなかった梅雨は瞬く間に過ぎ去り、代わりに熾烈な陽射を連れて早すぎる夏が訪れました。私たちは、「日本の夏」と言うと兎角、猛暑を思い起こすものですが、実際には冷夏と呼ばれる夏もあれば水不足に喘ぐ夏もあり、それは決して一様ではありません。さらには海沿いか山間か、西か東か南か北か、土地によってもそれは様々に異なるはずです。しかし、私たちは、「日本の夏」と言うと、汗と海と太陽を思い起こしがちです。今年の夏は、うんざりするほど、そうした期待に応えようとし始めました。
私ごとですが、今年で年齢も40半ばになり、最近は遠視（老眼）が強く色々なことに支障が出始めたので、メガネを作ることにしました。
（最近ものもらいになり、病院に行って視力検査を受けたとき、看護師さんに、年齢を聞かれた上で齢相応の視力ですねと言われました）
こんにちは。システム部の平栗です。
昨年末に引越し、良く言えば自然の残る住宅街、悪く言えば田舎で暮らしています。
3歳の娘が最近はまっているもの、それは「落語」です。
ドライブ中のBGMは、もっぱら五代目古今亭志ん生の“まんじゅうこわい”。
時々、立川談志の“じゅげむ”を挟みますが、やっぱり途中で「まんじゅうこわいがいい」となり、“まんじゅうこわい”のエンドレスリピートになります。
こんにちは、システム部の松尾です。
娘が小学校を卒業し、もうすぐ3ヶ月が経とうとしています。
小学校6年間といえば、我がビーチボールバレーのサークルが発足し、「子どもから大人まで、みんなで楽しく！」をモットーに活動してきた年月でもあります。
こんにちは。小川です。
先日6月23日日曜日に、当社の上場後2回目となる定時株主総会が開催されました。
当社の定時株主総会は「開かれた株主総会」をコンセプトに、インターネット専業の当社にとって株主の方と直接お話しの出来る貴重な機会であるとの考えから、出来るだけ多くの株主の方に来ていただくため昨年の第1回目から日曜日に開催しています。
こんにちは。ライフネット生命、法務部の今泉です。
先日、自宅の近くの図書館に2歳の娘を連れて行きました。
娘がもってきた絵本「はだかの王さま」を読んであげようとしました。
娘にはちょっと難しかったのか、途中でどこかに去っていったのですが、母は思わず最後まで読んでしまいました。
長年愛されてきた本は深いものだと、改めて思いました。
こんにちは、渡邉です。FIFAコンフェデレーションズカップ2013の日本対イタリア戦凄かったですね。テレビの前でグラウンドで戦っている選手と一緒に一喜一憂された方も多いのではないかと思います。
遠く離れて暮らしている子どもが通う小学校（インターナショナルスクール）の先生から親あてにHomeworkという件名のメールが届きました。そこには、こういうことが書いてありました。
お客さまサービス部の三澤です。
我が家には、新品の服やバッグをおろす「日」の決まりがあります。
いつから、誰が、どのような理由で始めたのかは不明ですが、叔母達にはこの習慣がないので、言い出した（やり始めた？）のはきっと母親だと思います。
こんにちは、お客さまサービス部の松丸です。
突然ですが、数年前に大ヒットした「ビリーズブートキャンプ（DVD）」を覚えていらっしゃいますでしょうか。ご存知の方も多いと思いますが、ブートキャンプとは、軍隊に入隊した新兵向けの短期間で基礎的な体力をつけるための訓練のことで、それを、インストラクターであり、格闘家でもあるビリー・ブランクスが短期集中型エクササイズ用に考案したものが「ビリーズブートキャンプ」です。
こんにちは、梅雨の季節となり天候が落ち着かない感じの季節となりましたが、先日の[DJポリス]などで話題にもなったワールドカップアジア地区最終予選で日本代表のワールドカップ出場が決まり、気持ち的には晴れ晴れした感じで過ごせているのは私だけではないはずです！
タイトル見てハテナ？がついてしまいそうですが。
我が家の保育園に通う息子には熱すぎる存在、そう言わずと知られた悪と戦い、地球を守る正義の味方の皆さんです。
週末に観る機会を息子によって強制的に与えられた結果、子どもの頃自分が観ていたヒーロー達も少し違った視点で見ることができます。
前にも書きましたが、わりと飽きっぽいタイプなので、自信をもって「趣味」と呼べるものがあまりありません。
2006年くらいからトライアスロン（やそれを分解した水泳・自転車・ランニング）は細々と楽しんでいますが、挙げるとすればそのくらいでしょうか。それも、「3種目あれば練習もレースも、途中で飽きにくいのではないか」というのが、挑戦しようと思い立った理由の一つだったりします。
さて、趣味について、先日、こんな記事を見つけました。
伊藤です。梅雨入りして、一週間以上が過ぎましたが、まとまった雨はなく過ごしやすい日が続いていますね。雨が降らなくても見頃を迎えているということなので、週末は紫陽花の名所をめぐるため、鎌倉まで出かけてきました。
絵を習ってから5年が経ちました。
たまに、絵を習っているという話になると「どうしてですか？」と聞かれることがありますが、単純に、昔から絵が大の苦手だったからというのと、年を重ねても続けられる趣味を持ちたかったからです。
こんにちは。マーケティング部の久家です。
ここ最近、インターネットで買い物をする機会が多くなりました。
音楽・映画・ゲームは以前からインターネットで購入することが多かったのですが、最近では日用品や電化製品はもちろん、洋服や旅行もインターネットで購入する機会が増えてきました。
先日、妻が美容器具（毛穴の汚れを取る機械）をインターネットで購入したのですが、購入を決心するまで少なく見積もっても3・4回は相談を受けたでしょうか・・・。
こんにちは、堤（健）です。
みなさんは8020（ハチマルニイマル）運動
をご存じでしょうか。
今年、引越しをしました。
物件を観にいったときから気にはなっていたのですが、うちの家のごみを捨てる場所はどこ…？
こんにちは。経理部の茨木です。
毎年のことですが、今年のGWも経理部では特にゴールデンではなく、普通に出社でした。しかし、最後の3連休をとることができたので、夫と一緒に姉夫婦のいる大阪に遊びに行くことにしました。大阪に行く主な目的は甲子園に行くことでした。
5月から子どもたちをスイミングスクールに通わせ始めました。
前々から習い事をさせたくて何がよいかと考えていましたが強制しないように本人たちがやりたいことを見つけるまで待っていました。
でもなかなか言い出して来ず一番上の子は来年には小学生になってしまいます。
なのでお友達もたくさん通っているスイミングスクールに決めました。
こんにちは、総務部の関根です。
年度が替わり2ヶ月経ちますが、のんびりする間もなく来年度へ向けて行動中です。
子どもをやっとの思いで保育園に入れてから早5年、来年は小学校へ進学しなければなりません。
「小１の壁」といわれているそうですが、保育園と比べて小学校の子どもを持つ共働き家庭には壁があるそうです。
子どもの通う保育園では、日々の保育時間は7：30～20：00の時間帯をほぼカレンダー通りに預けることが可能ですが、小学生になると放課後に子どもが過ごす学童保育は18：00までがほとんどで、学童保育を実施している自治体がそもそも少なかったり、あっても定員が少ないことがあるそうです。さらに、1カ月以上ある夏休みや休日に行われる学校行事の振替で平日が休みになることなども壁といわれる要因とのことです。
そこで、壁が少しでも低く薄くなることを願いつつ、まずは地域の学童保育情報をインターネットから収集しました。結果は下記の通りです。
プロ野球を観戦してきました。
昨今、プロ野球の人気低迷という報道を見ることがありますが、ゴールデンウィークと長島・松井両氏の国民栄誉賞受賞があいまって、正規のチケットは売切れ、巷のチケット再販屋さんでも値段が高騰するほどの活況ぶりでした。
そんなこんなで私はプレミアチケットを買える余裕もないので、立見席（1000円）で観戦することにしました。
マーケティング部 堀江です。
昔から洋服が好きで、高校生の時は、制服なので、靴ぐらいしか自由にできなかったため、革靴、スニーカーなど毎日違う靴を履いていくことを楽しんでいました。
高級な服を買う事はないのですが、そこそこの値段の服を、セールを活用しながら（ほぼ衝動買いで）、毎シーズン、そこそこの量を買うというライフスタイルでした。
「疲れてる？」と聞かれることが多くなった気がする。これはなんだろう、あいさつとしての「お疲れ様です。」の発展形だろうか。挨拶なら返さねばなるまいて、「そんなことないですよ」とか「昨日ライブではしゃぎ過ぎちゃって」とか「最近ライブに行ってなくて」等々と返している。
実際がどうであれここまで言われるのだから疲れて見えるのはどうもそのようで、ただでさえ“草食系”な上に疲れ顔では印象がよろしくない。思うに、運動を避けに避けてきたことによる体力の低下がいよいよ表出したものであろう。
モロッコの北部にシャウエンという田舎の小さな旧市街（メディナ）があります。
街全体が青と白に染められた、どれも美しい街で、脳裏に焼き付いています。
みなさん、こんにちは。張です。
ゴールデンウィークはあっという間に過ぎてしまいましたね。
社会人になって2度目のゴールデンウィークでしたが、今年は去年と違って家でまったり。暇な時は健康食のレシピを研究していました。
「つる舞う形の・・・？」と問いかけて、「群馬県！」と答えたら、それは紛れもなく群馬県民です。
こんにちは。そんな群馬県民の三宅です。群馬といえば、もちろん上毛かるたです。「つる舞う形の群馬県」とは、上毛かるたの「つ」の札です。
こんにちは コンタクトセンターの畑野です。
暫く前になりますが、北アルプスの奥穂高に行ってきました。
ルートや時間などの段取りについては念入りに考えましたが、同じくらい考えた事が、山荘で何のお酒を飲むか？？でした。
こんにちは、お客さまサービス部の岩貝です。
先日、友人の結婚式がありました。その日の出来事。
「それでは、新婦との思い出を語っていただきましょう。岩貝さん、お願いします。」
それは突然に、何の前触れもなく、ご指名いただきました。
最近流行の逆サプライズだそうです。確かに驚いたので逆サプライズとしては成功なのでしょうが…もちろん、何も準備していない!!
こんにちは、お客さまサービス部の松浦です。
先日、家のパソコン（デスクトップ型）が古くなってきたので、新しいものを購入しようと電器屋に行きました。買い替えにあたり、まずは、最近どんなときにパソコンを使っているか振り返ってみました。
先日、3年ぶりに村上春樹の新作がでましたね。
今週末に読もうかな、と思って楽しみにしています。
村上春樹作品といえば、独特の比喩だったり、思わず真似したくなる言い回しだったり、「読ませる文章」なところに魅力を感じているのですが、もうひとつ個人的に気に入っているのはその作品をどこで読んだかいつ読んだかという記憶が、再読するたび強くよみがえってくるところにあります。
ここ最近のトレンドの花柄パンツ。
社員の中でもちらほらと、履いている方を見るようになり、また自分自身もその中の1人であり、この度、「花柄パンツの会」として、一つの部ができました。
花柄といっても、柄は様々。一人一人の個性が、表れます。
かつ、集合してみると、バランスが良いほど、全員が、微妙に違う色に違う柄。
自分に合うものを、自分らしいものを選び、表現していました。
4月も半ばになり、今年の花粉の季節も終わりに近づいてきました。
街でマスク姿の方を見かけることも少なくなり、花粉症の方はほっと安心されていることと思います。
15・6年前のことでしょうか。「マイブーム」という言葉が流行りました。
世の中の流行とは関係なく自分だけの流行を持つ、という意味だったと思います。
この場合は流行ですが、「マイ（My）」をつける言葉、いろいろありますね。
織井です。こんにちは。
近頃は大分暖かくなって気持ちの良い陽気ですね。
さて、これからの春から秋にかけては、我が家が待ち望んでいた季節です。
なぜか・・・それはオートキャンプにうってつけだからです。
こないだの日曜日の深夜、テレビのチャンネルをいじっていて偶然に「キングダム」というアニメの第一話を見ました。
たまたま見たのですが、とても面白く、翌日のまた深夜、どのようなアニメなのか検索してみました。
システム部の飯塚です。
最近ハマっていることについて紹介します。
・写真
もともと機械オタクなので、カメラ自体は昔から嫌いではありません。
ただ、実際に撮るということについてはあまりこだわりは無く、高いカメラで撮ればきれいな写真が撮れるんでしょ？とか、シャッターチャンスが全てじゃないの？、くらいの認識しか持っていませんでした。
たまたまいい写真が撮れ、それを見た妻が私もちゃんとしたカメラが欲しいとのことだったので、型遅れのミラーレス一眼を買ってあげました。
それ以来、妻が写真を撮りに行きたがるので、私も付き合って一緒に行くようになりました。
今までちゃんと考えたことは無かったのですが、こういう写真を撮るにはどうすればいいかなど、カメラが趣味の方はご存知のように非常に奥が深いです。
マーケティング部の、吉沢です。さて、生命保険とは直接関係ありませんが(といっても、いつものこと・・・汗）、この4月からの生活がちょっとだけ上手くいくようになるような、小技を5つ程ご紹介したいと思います。
■第5位：食べ物の写真を撮るときは、箸でとったものに焦点を充てて撮影
これは、某テレビ局出身の友達が教えてくれたテクニック。下の写真のように、ちょっとした食べ物を写してフェイスブックに掲載するときなんかに、おススメです。ちょっと、美味しく見えるかも？
こんにちは。お客さま相談部の牛島です。
首都圏の今年の桜は入学式シーズンを待たずして、散ってしまいましたが、ちょうど満開だった3月末に当社の社員有志約10名で「朝花見」をしました。
朝7時半に九段下駅に集合し、満開の桜の下、千鳥ケ淵を散策。
済んだ空気の中で、すばらしい桜を堪能した後、みんなで優雅にホテルで朝食をいただき、身も心もリフレッシュして出社しました。
「きぎょうか」には起業家と企業家の二つがあります。両者の違いは今日でも大きく議論のあるところですが、シュンペーターという経済学者がとなえた新結合の担い手ないしはカーズナーの唱えたイノベーションの担い手が企業家であり*)、会社を興した人を起業家とする説を個人的には支持しています。シュンペーターのいう新結合とは非常に平たくいうと、既存のものを組み合わせることによって世の中にないものを生み出すことを指します。この定義のいいところは新結合を行うものは企業家であり、それは会社の中にいるのか、会社を立ち上げるのかは関係ありません。だれでも企業家になることができ、組織の中で生まれたイノベーションの担い手も説明がつきます。起業家となると会社を興さなければなりません。当社は起業家によって興された設立5年の企業ですが、企業家でもあったのではないかと個人的には考えています。
朝の通勤電車の車中は、わたしにとって大切なひと時です。
まず、長年の習慣で新聞を軽く読みます。つぎに朝のアタマのクリアーなときでもあり、若干カタい本を少しだけ読みます。そのあとメールやネットなどに目をとおし、携帯にダウンロードしてある与謝野晶子の現代語訳源氏物語にとりかかります。
私事で恐縮ですが、昨年10月末に長女を出産し先月より職場復帰しました。
職場復帰に際し、娘を近所の認証保育園へ預け始めました。
30代半ばを過ぎると物欲もなくなってきて普段何かを欲しいと思うことはほとんどありません。
ただニューバランスのスニーカーだけは、常に新商品をチェックして気に入ったものがあれば買ってしまいます。
コンタクトセンターの西村です。
ある程度分かっていたのですが、大学受験に失敗し、1浪しました。
高校生でもなく大学生でもない中途半端な身分を感じながら1年間予備校に通ったのですが、予備校生活も悪いものじゃありませんでした。
こんにちは、マーケティング部の猪瀬です。
今年の1月、二人目の子ども（息子）が産まれました。一人目（娘）は今月3歳の誕生日を迎え、息子の子育てで忙しい妻のお手伝いを進んでしてくれています。
弟ができたことで、これまでとは違い、色々なことを我慢しなければならないことも理解しているようで、日々、お姉ちゃんへの階段を登っています。
先日、お勧めの本は何か？と後輩に尋ねられて、ふと考えて思いました。
たぶん、示唆に富む歴史書なんかを答えられれば格好がつくのでしょうが、おとなになっても本はそこそこ読んでいるのに、浮かぶ本浮かぶ本、みな児童書や絵本なのです。
