先日、仕事が終わって帰りの電車内で、豆腐小会(*)の打ち合わせを参加メンバーとLINEでやり取りしていました。
*・・・大会と呼ぶには程遠い、美味しい冷や奴を様々なアレンジで食して楽しむささやかな会合
冷や奴がもっとも美味しく感じやすい、というか風味を発揮しやすい温度の話しから、当日準備するお酒についても話しに挙がり、参加メンバーの1人が当日持ち寄ってくれるお酒について教えてくれました。
全く知られていないという事はありませんが、お酒好きや通の方を除いては、知名度の高く無い日本酒でした。
さて、そうこうやり取りをしている内に、地元の駅に到着し、たまにお邪魔している飲食店に寄り道です。
そこでビックリしたのが、壁に立てかけてある小さな日本酒リストのプレートに、なんとまぁ先ほどやり取りをしていた日本酒の名前が記載されているではありませんか!!?
わたしの趣味のひとつに落語鑑賞があります。たんに落語といえばすむものを、鑑賞という余分なことばがついているのはわけがあります。高校に入学の際に落語研究会があることを知り入会しようとしたところ、いきなり教室の先生の机のうえに置いた座布団に座らされました。好きな噺を一席お願いしますといわれたのです。落語を聞くことは好きだったのですが、みずから演じようという思いはなかったので困ってしまいました。やむを得ず好きな落語のことや自己紹介で、ごまかすほかはありませんでした。そんなことからことさら鑑賞ということばを入れています。
地域によって、味も見た目も違うものお料理って結構ありますよね。
よく聞くのが、お雑煮のすまし汁な関東風と、白味噌仕立ての関西風や、かけ蕎麦の濃い口つゆの関東風と、薄口つゆの関西風などなど・・・
お好み焼きも、関西風と、広島風ではぜんぜん違います。
自分の育った環境で食べてきたものが当たり前の基準になっていて、思っていたものと違うとビックリしてしまうことがあります。
みなさま、オムレツというと、どんな料理を想像しますか?
先日、「マインドフルネス・トレーニング」の研修体験を受けてきました。
マインドフルネス・トレーニングとは「心を調える」ためのトレーニングとして、東洋の瞑想や禅などからインスピレーションを得て欧米を中心に展開されているメゾットで、トレーニングを重ねることで、メンタルヘルスの改善や集中力・創造性向上などの効果があり、その効果はデータでも証明されているそうです。
こんにちは。お申し込みサポート部の向井です。
先日ですが、39歳の誕生日を迎えました。
別に厄年でも、節目の年という事でもありません。今までも年を重ねてきましたし、これからも重ねていく、1つの通過点です。
システム企画部 齋藤です。
先日、私用で成田空港から早朝LCCに乗って地元の札幌に行ってきましたので、旅行記を書いてみます。
紫陽花が咲きそろう頃になりました。
これからは朝顔の成長を楽しみにしていらっしゃる方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
実はわたくしもその一人です。
どこで見たのか、その珍しい風貌に、昨夏は「団十郎」という名の朝顔に、とても興味を持ちました。
先日、会社近くの安くて美味しいお寿司屋(でも夜は行けないちゃんとしたところ)のカウンターで一人、ランチをいただいておりました。
ピーク時間はとうに過ぎ、客がまばらだったので、先輩と後輩らしき板さん2人が話をしています。
「僕、ギョクがうまく焼けないんですよ。なんか固くなっちゃって」
「ギョクは難しいからなぁ」
といって、しばらく間があります。
昨夏に生まれた息子が、最近ずりばい(ハイハイの未完成形)を始めました。
ただし、まだ後ろにしか進めません。
床に降ろして正対すると、こちらを向いてニコニコ。(一応、パパだと認識してくれている模様)
しかし、ニコニコしながら、どんどん、いやDing-Dong遠ざかっていきます。
そんな彼を見て、日常生活ひいては人生だってそんなものだろう、という感情が不意に芽生えたので、(ペンではなく、)スマホを執りました。
4月になると、自然の中で過ごした幼少期をよく思い出します。
・野いちご狩り
野いちごを取りに行ってはそのまま口にしていました。
似ている「へびいちご」と間違えないように、小さいながらもしっかり確認していた記憶があります。
東京では桜のピークはすっかり去りましたが、まだ寒さが残っている日もあります。。季節の変わり目、体調管理に気をつけたいものです。
体調管理といえば、この冬聞かれた質問は、「寒くないんですか?」がダントツで最多です。というのも、普段はコート等の上着を着ていないから。外出したり帰りが一緒になったりするときに「コート着ないの?」と驚かれます。
実際は、夏と冬で見た目はあまり変わりませんが、中に着ているシャツは衣替えしています。
だからといって寒くないのかといえば、もちろん寒いです。ではなぜ我慢するのか。
暖かくなってきたからか、帰宅途中に猫を見かけることが多くなりました。
実家で猫を飼っていることもあり、猫を見かけると、ついついちょっかいをかけたくなります。
猫をはじめて飼うことになったのは中学3年生のころ。
3匹の猫がやって(拾って)きました。
うら若き20代の頃、当時勤めていた会社の同期とよく行った焼鳥屋さんがありました。
裏通りの地下にひっそりあるお店で男性客が中心だったため、私たちが珍しかったのか、お店のママさんとご主人には可愛がっていただきました。
マーケティング部の岩田です。今回はトライアスロンの話を書きます。
タイトルは少々煽っていますが、この話をするきっかけは、担当している当社情報サイト「ライフネットジャーナル オンライン」でトライアスリートの白戸太郎さんにインタビューをしたのがきっかけです。
暦の上では春になりましたが、まだ草木の芽は固く、土筆や春の花はもう少し時間が必要のようです。とはいえ、朝の気温は低くても、真っ青な空、風もない日には、ちょっと出かけたくなります。あまり車を使わないのでバッテリーの充電を兼ねてのドライブです。
友達のお家ではシチューをご飯にかけない、といった食事に関するローカルな話題ってどの家にも多かれ少なかれあると思うんですね。そして、そのほとんどは人に話すのがちょっぴり恥ずかしいものだったりします。
何を隠そう根っからの酒好きである。ほぼ毎日飲んでいる。その昔、上司に週に一度は休肝日を設けるべきかと尋ねたら、上司曰く「それはいいことだ、でも間違っても日曜日の夜を休肝日にしてはいけない、なぜなら最も憂いが多い日だからだ」との答えが返ってきた。精神の健康を損なっては元も子もない。爾来、休肝日は人間ドックの前日だけと決めている。
みなさん、こんにちは。営業本部の吉見です。
まずは、「真珠の耳飾りの少女」から。
ヨハネス・フェルメールは1632年生まれのオランダの画家。「真珠の耳飾りの少女」はフェルメールの代表作のひとつです。
※フェルメール作品はこちらから。
※THE HUFFINGTON POSTさんの記事で、フェルメール作品をスライドショーで観賞できます。
フェルメールの作品は30数点しか現存しない【画像集】
(出典:ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン株式会社)
今回の年末年始は、久しぶりに日本で年末年始らしい時間を過ごしました。
これも、昨年、海外から帰ってきた子どもたちのおかげです。
下の幼稚園児は、餅つき大会、クリスマス会での凧のプレゼント、こま回し大会があり、上の小学生は、音楽発表会、七草がゆ、地元の新春マラソン大会に出たりと色々なイベントがありました。
また、お正月には富士山を見たり、動物園で鷹などの鳥のショーをみたり、梅の花をみたりしましたし、子どもたちは、たこあげ、コマづくりとコマ回し、羽子板、かるたなど色々なことを楽しみながら、12月後半からの1ヵ月があっという間に過ぎていきました。
9月から週4回程度のランニングを始めて、5ヶ月継続しています。
1日で走る距離は5キロ程度ですが、頻度を多くすることを意識しているためひと月に90キロ程度走ることもあります。
以前にもランニングはしていましたが、ここまで習慣となったのは初めてです。
「週4回も走るなんてストイックだね」と言われたりもしますが、もうすでに自分の生活の一部として習慣化しており自分ではストイックと思ったことはありません。
ランニング自体の効果は、ダイエット、ストレス解消などといいますが、5ヶ月継続したことで感じるランニングのメリットを書きたいと思います。
こんにちは。
私事で恐縮ですが、この夏でライフネット生命に入社して1年になりました。
会長兼CEOの出口が「人間の幅を広げるもの」「学ぶ方法」としてよく紹介している「人・本・旅」に沿って振り返ってみたいと思います。
監査部の高田です。
ある日の夕方、右折専用レーンで信号待ちをしていると「ゴンッ」と鈍い音が車内に響きました。
何事か確認したかったものの、場所が場所なのでその場は諦めて帰ってから確認してみると
こんにちは。お客さまサービス部の片田です。
私は、実母と同居しており、家事育児は頼りっきりでラクさせてもらっています。
5歳の娘の保育園へのお迎えも母にお願いしているのですが、ある日、私が帰宅するなり、母が「今日、『もう保育園に迎えに来るな』って言われたんだよ。」とプリプリ言うので、「なんで?」と聞き返すと、「知らない。」と不機嫌そうな返事。
一方、娘からは「(娘の)お部屋でお話ししたいことがある」と呼ばれたので話を聞くと、どうやら2人はケンカした様子。
こんにちは。総務部小川です
先日、生命保険文化センター主催の中学生作文コンクールの入賞者表彰式に出席しました。
このコンクールは、学校教育の一環として、暮らしの中での家族のあり方や自分たちの暮らしと生命保険のかかわりなどについて、中学生自身が見たり、聞いたり、考えたりしたことを表現する能力を養ってもらうという主旨で昭和38年にはじまり、今年は53回目になるそうです。
TVやネットで、老舗の飲食店が取り上げられる際、よく「40年前から変わらぬ味」とか、レビューコメントで「味が変わった、前の方が美味しかった」といった話に触れる事があります。
好むと好まざるにかかわらず、昔のものと変わっているものについて、今回は日本酒を取り上げてみたいと思います。
先日、人生初のパン作りに挑戦しました。
料理教室の先生をしていた友達が、現在自宅でひっそりとパン教室を開いています。
彼女の作る焼き立てのパンが、なんとも美味しいこと。
私も作ってみたいとお願いし、もう一人の友達と一緒に、臨時パン教室を開いてもらいました。
友人とたこ焼きパーティをしました。(ただ、たこ焼きを焼きながら食べて飲むだけの集まり)
パーティをすると決まってからは、
「クルクルの練習しておくね。あなたは他のものを作ってね」と何度も言う友。
自分は、普段あまり運動はしません。
学生時代はけっこう運動していたのですが、社会人になったら運動を全くしなくなりました。
30代になると、運動をしないと身体が変化しやすいといわれていたので、運動しなきゃ。。と思いつつも今でも全然運動しておりません。
こんにちは。お申し込みサポート部、通称「申サポ」の向井です。
私には3歳になる息子がいるのですが、彼はもれなく「幼児基本コース」を進んでいます。その基本コースとは、以下の順序で興味・関心をもっていくことです。
こんにちは。お客さまサービス部の牧野です。
ライフネット生命のオフィスは皇居のすぐそばにあります。
そんな好立地で働いているのでいつかは皇居で走ってみようかなと思っていました。入社して1年以上、特に実現しないまま過ごしていましたが、雑談から人生初の皇居ランをする事に。当日、1周走れなかった時の為のタクシー代を握りしめていざ、皇居ランへ。
息子が1歳4カ月になり、もう自由に歩けるようになったので、土日は朝早く2人で近所の小さな公園に行くのが最近の習慣になりました。
「ハワイでトライアスリートになってきました」
↑このブログの1枚目の写真で最後尾を歩いていた私。
この時からちょうど3年、100kmを走ることを決意したのが今年の5月のこと。
人生初のマラソンを一緒に走った友人にこの挑戦のことを話すと、
「ウルトラマラソンを走れたら、そいつはウルトラマンだな」
「走れなかったら『ウルトラミマン(未満)』って呼んであげるね♪」
・・・なんてうまいことを言うんだ。
体育の日に川越で、散策を楽しみました。
子どもたちが小さいころは、体育の日前後に運動会やスポーツ系の行事があり、引率や親子競技などで、忙しかった記憶があります。
近年は、子どもたちも大きくなり行事がなくなってしまい、体育の日が、ただの祝日となってしまいました。そんなこともあり、今年は体育の日のらしく、体を動かそうと検討に入りました。
山ネタが続いていますが・・・もうすぐ紅葉のシーズンがやってきますね。
少し先取りして、シルバーウィークに北アルプスの唐松岳に紅葉を見に行ってきました。
「北アルプスに行った」と言うと、おぉ!!っと反応されることが多いですが、実はアルプスには山登り初心者の方でも登りやすい山がいくつもあるのはご存知でしょうか??
11月に、マンションの更新日をむかえます。
更新時の手続きの一つに、火災保険の加入手続きがあります。私が現在加入中の商品は、すでに取り扱いが終了したとのことで、別の商品の案内文書が届きました。
マーケティング部の堀江です。
昨年の10月に引っ越しをして、新居で初めての夏をむかえたのですが、最寄りのスーパーまでの道路の歩道と車道を区切る縁石のふちのアスファルトの隙間から雑草たちがすくすく伸びて、歩道半分をふさいで、短パンであるくと、足にすれて、ちょっと痒い。
しばらく、我慢して歩いて買い物に行っていたのですが、雑草がまだまだ成長していくので、駆除しようと思い、1本ずつ抜いていく事にしました。すると、雑草の生え方に2系統あることが分かりました。
コンタクトセンターの西村です。
そろそろ来るかなと思っていたら、やっぱり来た。ブログ当番。
いつもそうだが、ネタがないため、この当番の案内が来ると、さあどうしようかとなる。提出期限まで大体1週間くらいだが、期限までのこの1週間の日々は毎回同じ。
毎日、ともすれば「そうだブログ書かなきゃ」が頭にちらつく。
少し前の話ですが、8月の頭に私が卒業したアメリカの大学(女子大です)の後輩が結婚することになり、女性同士の結婚式に参列してきました。同級生もたくさん参加していて、ちょっとした同窓会状態。皆で久しぶりにわいわいがやがや。
やっぱり結婚式っていいですね。
突然ですが、「死の体験旅行」って聞いたこと、ありますか?
名前のインパクトが強烈なのですが、痛いことをするわけでも、オバケを見てしまうわけでもなく、アメリカのホスピスで働くスタッフが患者さんの気持ちに寄り添えるように作られたワークショップだそうです。
先日、10年ほど前の職場の上司が還暦を迎えるということで、その時に働いたメンバーと、久しぶりに集まる機会がありました。
10年という年月は長いもので、当時は独身だった面々も家族を持ち、ファミリー層の多い会になりました。
また、家族参加に加えて、今回の集まりが特徴的だったのが、幹事さんがローカル線で宴会というのを企画してくれたことです。
私はピーマン肉詰めが大好きです。
ということで、友人から誕生祝いにピーマン肉詰めケーキ(写真参照。歳の数だけあります。)をもらいました。いくら好きでもこんなに・・・と最初は躊躇しましたが、結局全部頂きました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
「来た、見た、勝った」は、共和政ローマの将軍・政治家のガイウス・ユリウス・カエサルが、紀元前47年のゼラの戦いの勝利をローマにいるガイウス・マティウスに知らせた言葉とされる。
カエサルは6月にエジプトを発ち、途中シリアやキリキアの安定化に努めながらポントスに向かい、8月2日、ポントス西部のゼラでファルナケスと会戦した。
戦闘は4時間程でカエサルが指揮するローマ軍の勝利に終わった。
この時、ローマにいる腹心の1人ガイウス・マティウスに「来た、見た、勝った」と書いた手紙を送ったと言われる。
カエサルの文体は、共にラテン文学の双璧とされるキケロとは対照的に、明瞭簡潔を特徴とするが、この「来た、見た、勝った」の三語はその特徴をよく表すものとされる。
(wikipediaより)
~~~~~~~~~~~~~~~~~
上野~札幌間を走る寝台特急「北斗星」の運行が、この夏終わりました。
ずいぶん前から運行終了することはわかっていたので、昨秋、北斗星に乗って北海道に行きました。というのも、夫が鉄道好きだからです。
「ある青年がエウクレイデスについて幾何学を学びはじめた。
最初の命題を学びおわると、青年はエウクレイデスに『こんなことを学んでどんな得があるのですか?』とたずねた。エウクレイデスはただちに奴隷を呼んでいいつけた。
『この男にお金を3ペンスおやり。この男は、学んだからには何か得をしなければならないそうだから。』」(『初等数学史 上 古代・中世篇』フロリアン・カジョリ著・小倉金之助 補訳・中村滋 校訂 ちくま学芸文庫)
先日、37回目の誕生日を迎えました。実は黒柳徹子さんと一緒の誕生日です!
お客さまと話をしていて、誕生日が同じだった時など、「私も同じ誕生日なんです~、黒柳徹子さんと一緒って知ってました?」と聴くこともありますし、知り合いに誕生日を伝える時も「黒柳徹子さんと一緒だぜ!」って伝えていますが、大概「そうなんですね~」とか「あ、そう」って反応薄く終わってしまい、毎回私としては「もっと黒柳さん関連で絡んでほしい!」気持ちと、「深堀りされても黒柳さんについてよく知らないからどうしよう!」って気持ちが交錯しているうちに、最終的に「何か物足りない」気持ちで終わるのです。
美味しいものを食べることが大好きなのと、工作などの物作りが好きなので、自然と料理をするようになりました。土日はたいてい作ってます。
ただ、レシピまで考えることはできないので、もっぱらCOOKPAD頼りです。
COOKPADのレシピ掲載数はなんと200万品だとか!これだけあると未知の食材や知らない料理が満載で、メニューのマンネリがありません。
中には「こんなのも作れるの!?」ってレシピも。