先日、西武ドームで行われている国際バラとガーデニングショウに言ってきました。池袋から特別急行ローズエクスプレスに乗って初めて西武ドームへ。
子どもの頃はキャンプに来る西武のファンで、レオの帽子をかぶっていたので「西武」と一部先輩からあだ名で呼ばれていたことを思いだし。
会場には人、人、人。
バラの展覧会、かつ直売もおこなっているので見たこともない大きな鉢のバラを抱えて帰る人がたくさん。見事にデザインされたガーデンを見ては、新たな品種の香りをかいでみたり。
そして自分もまたこんなデカイ鉢どうするんだろう・・・という大きな鉢を3つも抱えて帰ることに。
ガーデニング人気を肌で感じつつ、なぜバラにこれだけ人が惹かれるのか、少しだけ理由が分かった気がします。
どんな風に育てよう
虫がつかないように
水も毎日あげないと
いつ咲くかなあ
などと、育てている人の息遣いまでもなんとなく感じられるような気がしました。
そして自分も水遣りなんかしているといつのまにか愛着がわいてきたり。
人や企業を育てるのも同じでしょうか。
関わる人たちのまなざしが、最高の栄養剤なのかもしれません。
マーケティング部 松岡