コメント力について

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

総務部の曽和です。

先日、学生さん主催のイベントにパネリストとして参加してきました。
テーマは「今後の大学教育について」。

企業の採用担当者の立場から、企業はどのような学生を求めているのかについて話をするという役回りということで、新卒採用を足かけ10数年やってきた自分としてはある程度ならお話できるかなと思い、気軽にお受けしました。

ところが、他にどんな方がいらっしゃるのかと聞くと・・・なんとあの「朝まで生テレビ」の田原総一朗さんや、キャスターで現在明治大学の学部長をしている蟹瀬誠一先生、青山学院大学の仙波教授・・・と、錚々たるメンバーではありませんか・・。

自分だけ小者・・・。

しかし、来るものは拒まずを信条としている私としては、受けて立つしかありません。
というか、有り難き機会ですので、ぼこぼこにされようとも頑張ろうと思いました。

さて、当日。最初に会場についたのは自分。いきなり小者らしさを発揮です。
控室に通されて、待つこと10数分、蟹瀬先生と仙波先生がいらっしゃいました。
お二人とも貫禄十分。蟹瀬先生は真っ赤なマフラーで超ダンディー・・・。

最後にやってこられたのは田原さん。これまた大変自然体で、大物感たっぷりです。
「えー、今日はなんだったっけ」的な感じで、学生さんからテーマを聞くと、いきなり控室で議論開始です。「そんなテーマつまらないんじゃないの」とかストレートです。
でも、まったくきつさは感じず、かえって学生さんへの愛を感じました。真剣だからこそいろいろ率直にものが言えるのだろうなと思いました。

そんな感じの控室での話が終わり、時間となったため、会場へ案内されることに。
会場は200名近くの聴衆で埋まっているのが窓越しに見え、緊張が高まります。
よりによってそこに「朝まで生テレビのテーマ曲」。あー、緊張する。

紹介を受け、皆さん次々と壇上へ上がったのですが、僕は最初、田原さんの席に座ってしまう体たらく…。

パネルが始まると、完全に田原さんのペースで、話が縦横無尽に飛び交います。
「採用担当として求める人物像を語る」ぐらいに思っていた自分に、「なぜ、日本の会社は女性役員が少ないのか」とか「車を沢山売ろうと思ったら、どうしたらいい」とか、「現在の就職難の根本的原因はなにか」とか、次々と大上段の根本的な質問が容赦なしに飛んで来ました・・・。

ここでは私がどう回答したかは恥ずかしいので省きますが、正直、言いたいことの2割も言えたかどうか。

普段、テレビのコメンテイターなどを見ていて、みのもんたさん等から、すごくざっくりとした質問をされて答えているのを、「もっといいこと言えないのかな」とか偉そうにも思っていた自分を深く反省しました。
あれだけの緊張感の中、咄嗟に飛んでくるざっくりとした質問に、曲がりなりにも意味のあることをすらっと平然と言えるということだけでも、本当にすごい!

今後もこのような機会があるのかどうかはわかりませんが、次がもしあれば、必ずリベンジしたいと思いました(笑)。

緊張しましたがとても勉強になったイベントでした。
機会を与えてくれた皆様、どうもありがとうございました。

総務部
曽和

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