はじめまして。
3月に入社いたしましたお客さまサービス部の渡邊です。
私事ですが、ひとり暮らしを始めるべく5月に引越しをしました。
そこで問題勃発。
･･･荷物が部屋に入らない。
一人暮らし用のマンションですが、収納が大きくありません。
独立洗面台があるので、クローゼットの幅が非常に狭く、初めて目にしたときは「･･･下駄箱？？」と思いました。
そこで命名「下駄箱クローゼット」
私の部屋の下駄箱クローゼットには、結婚式用のワンピース何着かとバック、靴しか入っていません。
「下駄箱クローゼット」ならぬ、「婚礼衣裳セットクローゼット」です。
しかし、引越し作業を進めていくうちに気がつきました。
下駄箱クローゼットが悪いのではなく、私が悪いのだと･･･。
なぜ気がついたかというと、荷物を整理しているときにタンブラー13個、マグカップ14個も発見したからです。
繰り返し言いますが、ひとり暮らしです。
正直、頭を抱えて作業の手が止まりました。
そこで、なぜこんなに物が多いのかよくよく考えたのですが、マグカップを見て気がつきました。
私はコレクター癖があって、気に入ったものがあると必ず「使う用」と「何かあったときの為に保存する用（という名の観賞用）」を購入してしまうのです。
マグカップ14個のうち、実に5セットが同じものを2つ買っているパターンです。
洋服や靴に至っては、気に入ったものがあると色違いを購入している確率が非常に高いです。
今、私の新居は荷物が世帯主で、私が同居人のような部屋になっています。
部屋の主人になるべく、実家からの卒業とともに、2個買いを止める･･･努力しよう！と決意した渡邊なのでした。
