献血200回!

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

こんにちは。商品開発部の友寄です。
みなさま、土日などの休日はどのように過ごされているでしょうか。私の場合はプールに泳ぎに行ったり、図書館に勉強しに行ったりすることが多いですが、月に1度くらいは日本赤十字社の献血ルームに献血に行くようにしています。よく利用する成分献血の場合は採血に2時間程度かかりますので、本を読んだりテレビをみたり、リラックスしたいときは一眠りできたりととても快適に気分転換できるのでお勧めです。

手持ちの献血手帳を見ると献血を始めたのは平成5年からで大学生のときでした。以来、年に10数回程度のペースで献血ルームやバスに通うようになり、今年の夏、通算200回目を達成しました。普段は近場で通勤経路沿いにあります献血ルームを利用していますが、過去に転勤の多い職にいたこともあり、結構いろいろな地域で献血をしてきています。

過去の履歴から拾ってみますと、献血したことのある都道府県は、青森、埼玉、東京、千葉、神奈川、京都、大阪、広島、香川、福岡、長崎、鹿児島、沖縄で13都府県になります。かなりいろいろ訪れたような気がしていたのですが、こうしてみると(意外と?)少ないという印象です。

そして通算200回目を達成したこのたび、新たな目標を立てることにしました。
それは、「47都道府県を献血で制覇する!」というもの。

鉄道や自転車などを使って47都道府県制覇というのは時々聞く話ですが、献血でそれをやるというはなかなかないのではないでしょうか。実はこれ、結構難しいと思います。単純に旅行で行く程度であれば、休暇を使ってまとめてということもできますし、出張の機会につぶしていくこともできそうです。献血の場合は一度採血すると次の採血まで最低2週間必要ですので短期間でまとめてということはできません。また出張では予定によっては献血ができないことも多いのです。

それでも残りは34道県。献血定年が69歳であることを考えますと、健康でいられればあと300回は献血できますので、十分可能な気がします。
年に1回か2回の国内旅行をするという楽しみと併せて、まずは近場から各地の献血ルームを訪問したいと思います。

写真は献血200回目のときに日本赤十字社から贈呈された記念杯と景品です。
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