合わせ技

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

こちら東京では9月中旬になっても30度を超える日が続いています。
それでも日の入りは確実に早くなり、店頭には秋刀魚や梨、松茸など秋を感じさせる品が並ぶようになりました。

「実りの秋」「収穫の秋」「食欲の秋」「読書の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」「行楽の秋」…
いろいろな秋の楽しみ方がありますが、私の密かな楽しみは編み物です。
9月に入ると編むものを決めて毛糸を調達し、罪悪感を感じつつクーラーの付いた部屋で編み物をはじめます。(ちなみに今は子どものカーディガンを編んでいます)
でも、今シーズンは例年とちょっと違う方法で編み物をしています。
違う方法とは―英語を勉強しながら編み物をする―

これまで、進学と授業の単位のためにしか英語を勉強したことがなく、苦手・好きではないという印象しかない英語は、社会人になってからもずっと避けて生きてきました。
ライフネット生命では英語が堪能な方々が多数いて、英語ができるっていいなぁと思う場面が多々あります。

そんな私に追い討ちをかけたのは5歳の我が子。
キッザニア(子供向け職業体験型のテーマパーク)に行ったところ、キッザニアの中では簡単な挨拶や自己紹介、仕事の中で使う言葉などは英語で行われています。
子どもは保育園で月2回の英語の時間でしか英語に触れる機会がないですが、それでも動じることなく英語の挨拶や自己紹介をしている姿をみて、既に追い越されている…と実感しました。

そこで、編み物をしている時にかつて夫が撮りためていたNHKの英会話講座をつけてみたところ、”違和感なし”。きっと、好きなことと苦手なことを同時にしているから中和されているのだと思います。
鉄は熱いうちに打て、ということで小さな一歩を踏み出しました。
どうか、春が来るころまで英語の勉強が続いていますように(実際には勉強といえるレベルではありませんが…)、自分を追い込める意味も含めてブログにしました。
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総務部 関根

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