こんにちは。
9月も終わろうとしています。
この夏、いろいろなものに出会い、肌に触れる機会がありました。
6月、両親の赴任先へ行き、東京に比べて日が長いなぁと思いながら散歩をしていた時のこと。
最初の出会いがありました。
そうです。サワガニです!
白線の内側をのんびり歩いてました。マッチ箱くらいの大きさです。
触れてみよう!と思って手を近づけたところ、片方の爪がないことに気付き、かわいそうに思い、触れることをあきらめました。
とても愛らしい目と甲羅の持ち主でした。
次の出会いは、コレです。
そうです。伊勢エビです!!
父の知り合いが、かご一杯の魚をくださったのですが、その中にいました。
まだ、生きている威勢のいいエビでしたが、迷わず素手で掴んでました。
エビをかごに戻した後、私の指先には無数の切り傷、そして出血が・・・
掴んでいる時は痛みは感じなかったのですが、さすがにエビの殻は固くて鋭いと感じた瞬間でした。
そして最後の出会いは、都会のど真ん中(半蔵門駅4番出口)。
アスファルトの上でひっくり反っている黒い物体。
そうです。カブトムシです!!!
とりあえず、触れてみました。
足をバタバタさせて生きていました。
私は、虫が好きなわけではありませんが、カブトムシやクワガタを見ると少しテンションが上がります。
学生の頃、クワガタを箱に入れて教室でクラスメイトに見せたところ
「きゃっ ゴキブリ!!!!!!!」と叫ばれたことを思い出しました。
今年の夏は、楽しいものに出会い、触れることができたコンタクトセンター川上でした。