お客さまサービス部の渡邊です。
先日、お休みを頂いてパリ旅行に行きました。
ヨーロッパ自体初めての旅行なのですが、パリの街並みは、オシャレ･･･！の一言につきました。
訪仏中にソルド（セール）が始まったので、デパートがいつもより遅く営業していたり、街中セール品を求める人で溢れかえっていて、妙にそわそわしてしまいました。
妙にそわそわした勢いで、靴を4足も買ってしまいました。渡邊家には下駄箱がないので、購入した状態のまま、靴のBOXがフローリングに積まれています。どうしよう･･･あしが足りません。
話は変わり、ライフネット生命は英語圏に留学経験のある方が多く、英語を話せる方が多くいるのですが、私はビックリするほど話せません。
パリに行くのに、英語も話せないし困ったときにどうしようかなーと思っていたのですが、困らずに済みました。英語は話せない私ですが、中国で働いていた経験があるので、中国語が話せます。
以前から、今、どこの国でも海外旅行客は中国の方が多いと聞いていたのですが、パリへ旅行した際、実感しました。どこに行っても中国語が聞こえる･･･！
現地で対応してくださった旅行会社の方のお話では、「以前、高級ブティックには日本人スタッフが
必ずいたけれど、その座は中国人スタッフに奪われた」そうです。
ヴェルサイユ宮殿では日本語音声ガイドを利用したのですが、前後左右にいる中国人旅行客のガイドさんの説明のほうが声が大きくて自然と耳に入ってくるので、
右手にデジカメ、左手に日本語音声ガイドを持ちながら観光するよりよっぽど便利！
道に迷ったり、セーヌ川で乗る船を見つけられなかったりしたときは、中国人旅行客の引率の方に質問してました。助けてくれた中国人の皆さん、ありがとう！！
ということで、英語は話せないけれども、パリ旅行を非常に満喫すると同時に、母国語以外の言語を学ぶと、結構役に立つぞ！と新たに実感した旅となりました。
