こんにちは、本当に毎日暑い日が続きますね。
暑い日に外に出るのも楽しいですが、室内でゆったりとするのも好きです。
そんな私の、いくつかある趣味の一つに一応「読書」があります。
(なぜ"一応"かというと、社長の出口をはじめ、社内に読書家が多く、口にするのが躊躇われてしまうのです…)
会社から10分程度のところに図書館があるので、仕事帰りに数冊借りて、数冊返す…
というのが最近の日課になっています。
図書館の本棚を眺めながら、背表紙借りをしたり、久しぶりにこれ読んでみようかな！
と手にとって、懐かしい作品を読んでみたり…と気ままな読書を楽しんでます。
ちなみに、今かばんの中に入っている本は、ジェイムズ・P・ホーガン 「星を継ぐもの」、星新一「ようこそ地球さん」です。
主にミステリー作品が好きで、本格、新本格、サスペンス、ホラーなど、あまり好き嫌いなく読みますが、やはり何と言っても好きなのは「探偵もの」です。
探偵ものというと、ドナン・コイルのシャーロック・ホームズ、横溝正史の金田一耕介、エラリー・クリーン、江戸川乱歩の明智小五郎、京極夏彦の京極堂、島田荘司の御手洗潔などなど、古今東西たくさんおります。
そんな中、私が特に好きな探偵作品は、アガサ・クリスティのエルキュール・ポアロです。
まん丸な卵型の頭に、不釣り合いな大きく黒々とした口髭と、口癖の「灰色の脳細胞」この小柄な伊達男に、子どもの頃から心ときめきつつ、夢中で作品を読んでいました。
ちなみに私が特に好きなポアロものはこちら↓
オリエント急行の殺人
杉の柩
アクロイド殺し
開かれたトランプ
有名な作品ですが、何度読んでも「やっぱり面白い！」と思いますので、もし手に取られたことない作品がありましたら、よろしければお試しください。
お客さまサービス部 堤
