器が大きい

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

わたしは、毎朝通勤をする時にスマフォでアプリを通してニュースのヘッドラインをチェックしているのですが、そのアプリは「トップ」「エンタメ」「スポーツ」「グルメ」「コラム」「国内」「政治」「経済」「テクノロジー」「国際」「Twitter」と分類されていて、十分に満たない電車を細切れに乗り継ぎつつ通勤しているわたしには大変便利で、最近のお気に入りです。

そしてある朝、「コラム」を見ていると、「器が大きい人」という見出しが目に入りました。自分でもドキっとしつつ。ドキっ!とする理由は、自分自身でかねてから器の大きい人になりたいと思っているからであり、もう少し言うと、全くもってそうなれていないからだと思います。該当記事に進んでいくと、「器が大きい人」とはどういう人かが書かれています。簡単に言うと、我を外すことを指すようです。その後、改めて調べてみると・・・「小さいことをいちいち気にしない人のこと。多少のことで怒ったり悲しんだりしない人のこと。(日本語表現辞典)」など、たくさん出てきます。

と言うことで、今年も2月ではじまったばかりですので、次の3つのことを心がけていければと思っています。
1.「どうしようもないこと」や「気にする必要のないこと」を「どうでもいいよ」と言える
2.「どう許そうか」と考える
3.思い通りにならないことに「怒らない」「腹を立てない」「機嫌を損ねない」

1.2.3のどれが一番難しいのか・・・等、考えています。なかなか思うのは簡単ですが、実行は難しいのかとも思いつつも。みなさま、どう思われますか。

マーケティング部 村岡


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