「伝える」形はさまざま

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

手話部(兼人事総務部)篠原です。突然ですが、みなさんは「手話」を使ったことがありますか?

「テレビの手話講座を見たことがあるような?」
「選挙の政見放送で目にしたことはある」
「聞いたことはあるけど、見たことはない」

目にする機会自体少なく、使ったことがない方も多いのではないでしょうか。
(僕も昨年5月まではそうでした)
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■「手話」は「日本語」ではない?

「手話」の説明をここでするのは非常におこがましいので、興味のある方は
辞書やwikipedeia等で「手話」「日本手話」「日本語対応手話」を調べてみてください。

日本で主に用いられる「手話」には2種類あるようです。
古くからろう者の方が使い独特の言語として発達をしてきた「日本手話」と、
音声言語である「日本語」の文法や語順に手話単語を当てはめた「日本語対応手話」です。
(その他にも「中間手話」等の分類もあるそうです)

「手話」が言語として認められたのは実は最近で…(以下省略)

自分なりに調べ、アスリート社員岡部氏とコミュニケーションした僕の結論。
それは「手話」と「日本語」は別物だ、ということです。

思い起こせば、岡部氏。
「私の母語は『手話』です、『日本語』は勉強中です」
と入社早々教えてくれたのでした。

「手話」は「日本語」を身振り等で表現するもの。
耳が聞こえる、聞こえないに関わらず、同じ言語を使っている。
そう思っていた僕には、「どんぐりこ」じゃなくて「どんぶりこ」だった的衝撃でした。

■もっと「手話」に触れてみよう

岡部氏入社と同時に、朝礼での「手話」コーナーがはじまりました。
「手話」の単語は感覚的に伝わるものも多く、誰でも楽しく学べます。

さらに、「もう少しじっくり手話を学んでみよう」ということで
手話部主催でランチ会もはじめました。
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今回は指文字の「あ」「い」「う」「え」「お」と、
数字「1」~「10」「20」…「100」について。

みんなを最も苦しめたのが「8」の指文字!」
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小指だけを曲げようとすると薬指も一緒に動いてしまいがちなので、「8」を作ろうとすると、「8.5」くらいの小指がくっついてきてしまうんです。
岡部氏の幼少期は輪ゴムで指を固定して、手話を学んだのだとか!(驚)

■どうせなら深めてみよう

せっかく覚えはじめた「手話」なので、使う機会を増やそうと画策中。
生命保険会社に入ってから習慣化されつつある「勉強」「学び」の時間を使って、手話技能検定試験に挑戦することにしました。

自分の伝えたいことをいつもと違う形で表現するのは、なかなか楽しい体験です。
英語よりもとっつきやすい? もうひとつの言語。

みなさんもいかがですか?

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